連日ブログを書く正光は飽き性で気まぐれ

昨日に続きブログを書きます。

理由は明確、「寝れない」ただそれだけ…

 

こんばんは、正光です。

 

今夜は、私のさせていただいてる

ドラムレッスン業についてお話ししようかな。

 

私、本業として「ドラム講師」を3年前から

やらせていただいてまして

現在は越前市鯖江市、福井市の三箇所で、大体25名の生徒さんが習いにきてくれています。

 

本当に感謝です。

 

ドラム講師になったきっかけはお師匠の上坂さんに

お話しをいただいたり、自分でお店に頭下げてお願いして…という流れでした。

3年前仕事を辞めて、「音楽一筋じゃーい!」と

意気込んだもののやめた瞬間

「やべえ!人生真っ暗!どうしよ!どうしよ!」

となってとりあえず講師をしてみよう!って感じで

勢いと不安でなった記憶…笑。

元々、ドラムの講師になりたいと気持ちは勿論ありましたが、当時はまだ

「自分のレベルで講師は務まるのかな…」と思ってましたので、結局勢いで、なった印象です💦

 

講師になって

初めての生徒さんが1名入り

正真正銘、ドラム講師になりました。

親は子がいて初めて親になる的なやつですね。

 

初めてのレッスンをした時の印象はよく覚えていて

「やりがいがある」「自分に向いてる」「楽しい」「嬉しい」

でした。自分が努力してきたものが人に伝播していく感覚は心地よさもありましたし、

何より、生徒さんが

「楽しい!私、ドラム続ける!」と

目の前で言ってくれた時は本当に嬉しかった。

この時、私も「続けてみよう」と決意できました。

初めての生徒さんは5歳の女の子だったのですが

「あなたがいるから私は講師になれたし、続けられるんだよ」

と伝えたかった。難しい話なので、そっと心に気持ちをしまいましたが笑笑。

 

自分に向いてるなと思ったバックグラウンドは

実はしっかりあって少し昔話をすると

学生時代、キャプテンとか生徒会長みたいな

役割を任されたことはありませんでしたが

〇〇作文の代表とか、詩が掲載されたり、学科の紹介代表とかは務めた経験があるんです。

意外でしょー?

多分、何か伝えたいことを言葉や文字に起こしたり説明するのが得意だったんだろうなぁと思います。

 

周りの一部の友人には正光の話は難しい!

何て答えればいいかわからん!と言われますが

そこは無視しましょう。うんうん。

分かんないのは私のせいじゃないもーん!

 

まあそんなこんなで、現在もドラム講師正光祐貴として、皆様のおかげで生きられています。

 

教えるということは、同時に私にも学びや気付きを与えてくれます。

日頃、自分が成したことに感謝や敬意を受けること

は当たり前ではなく、貴重で大事に大事にすべきものです。

 

「あなた」と「私」

「気持ち」と「気持ち」

 

一人一人に向き合い、

思ってくれたり、考えさせてくれる

「あなた」

に感謝と敬意をもちこれからも私はドラム講師でいようと思います。

 

 

いやあ、随分真面目に話してしまったな。

私ってこう見えて、人情深く、しつこいぐらい

「人」が大好きなんです。

 

世界は救えないけど自分の世界の中で生きてくれる「あなた」を守れるようになりたいな。

いや、なるぞ!

 

 

いいこと沢山言った!好感度上昇!モテ期到来!

格好をつけすぎたので、台無しにして

終わろうと思います。

 

 

おかげ様でよく寝れそうです。

おやすみグッなーい!