占いに行ったお話しをしたい正光

おはようございます。

寒くなった。風が冷たい。冬が始まったな。

と、格好をつけてみたけど

毎年冬を実感するのは除雪に心を折られる瞬間。

と、冷静になってみたけど

毎年冬の訪れをちょっと待っているのは事実。

まぁ、寒くなったねってお話し。

 

あっ、そうそう先日初めてちゃんとした

「占い」を受けに行きまして…

前から気になっていたんですけど、

なんせ捻くれ者の私なんで、

何を言われても素直に聞けない気がしていたので

頭の中が空っぽになったら行こうって前から決めてて、

はい、空っぽになりました笑。

 

いざ敦賀へ。一人で行くつもりでしたが

友人が、車を出してくれました。優しいやつ。

 

そして、占いの館へ到着。

到着すると普通の民間の横に装飾気味な小屋が。

チャイムを鳴らしてくださいと張り紙。

しかし何回鳴らしても出てこない。

多分10回は鳴らした。

この時正光は小便が漏れそうだったので、

まず入ったらお手洗いを借りようと思惑。

しかし、チャイムを鳴らしている際中、注意書きを発見。

 

「お手洗いの利用は遠慮ください」

 

終わった。

そして、やっと出てきた、占い師。

限界な私の第一声

 

私「お願いです。お手洗いを使わせていただけませんか?」

占い師「いいですよ」

 

はい、ここ良いところ。この人いい人。

 

やっとこさ、館にIN。

中は真っ白なお部屋で、ふわふわしていて

猫ちゃんが居て、「ニャ~」とお出迎え。

やっぱ良い所だな、ここは。

正光は確信。

 

まぁ、今のところ人のうちでお手洗いを借りて

猫に会っただけで、舞い上がっていたことに気付いたのはついさっきです。馬鹿だな私。

もしや、これがこの占い館のやり方かぁっー!

 

 

はい、やっと本題。

いつも本題まで長くてごめんなさいね。

謝ってみただけです。すいません。(2段謝罪活用

 

占いが始まる。

統計学と手相の占い。

生年月日、名前の記入から始まり、

9つのマスが用意されていて、

まあまあ早い速度で、マスに斜線や数字を書いていく占い師。

「適当に引いてるでしょ、その線笑」

駄目だ駄目だ、いつもの正光でてる。

斜線引きが、終わり。話が始まる。

 

統計学 結論]箇条書きで行きます。

・大体のことは一人でできる、できると思っている

人に頼れるが、結果的に一人でもどうにかなると思っている。

・家族関係、背景には恵まれている。特に男。

イエスマン、流されやすい。

・事務仕事は、できるが人に任せたい方。

・飽き性

・今年は気持ちの整理の年だった。

・今年はもうじっとしてなさい。

・持っていない要素(マス)が少ないので

数少ないマスを埋めてくれる人と出会うのは中々難。

・持っているマスが多いため輝いて見えやすい

反対の人に好かれる。

・浮気されがち。

・クソ一途。

 

あんまり覚えてないけど、こんな感じ。

 

お次は

[手相 結論]こちらも箇条書きで。

・長生き、80歳で大きな病気(大体そうだろ笑。

・結婚は大丈夫。✖︎がつくかも。我慢大事。

・2年前がモテ期だった。次は20代後半

・長続きしない恋が続く(やめれ笑笑

・婚期30歳

・霊感強い、ただし見えない。

・仕事運はあり。人に恵まれる。

ただし、年配の女性に注意。

・優しい、自分を滅ぼしがち。

・29歳まで今の仕事、場所で突っ走れば大丈夫

 

あーんまり覚えてない笑。

というのも、二つの占い総じての

私の感想は「ありきたりだった」。

刺さる部分もあったけれど

人間、環境、感情の変化の中で生きているから

結局何でも当てはまってしまうなぁと

捻くれてしまった。

 

ただこの後、最近会ったことや周りの人間の話をした時の結果は結構当たっていた。

というより、私から話をしてのアンサーだったから

占いというよりは、推測、察し、メンタリズム味を

感じて、

「色んな人を見てきたから当てれるんだろう」

と、感心した。まあまあ辛口だったので

少し傷ついたけれども、

総じて、私の感想が

 

「いい相談相手だった」

 

でしたね。笑。

 

占いといっても、どちらかというと

統計、推測のイメージが強くて、よく聞く

予知パワーみたいなものは感じはなかった。

自分の芯(頑固)がある程度腰据えていて、捻くれてる私みたいなのはちょうどいい具合でした。

逆に芯がまだ不安定な方や、素直すぎる方は

合わないかもなぁと感じました。

辛い側面を当てられてしまうと

その瞬間占い師の人を共感者に移り変えてしまうだろうから、辛くて仕方ない人は友達と家族に話すのが一番だな。

占い行っておいて言うのは爽快ですが

結局ね、人にとやかく自分の過去や未来を語られてたまるかって思っちゃったな。

せーのっ、

 

「なんで占いいったんだ正光」

 

まあまあ

結局、空っぽになったつもりで行きましたが

そんなことなかったかも。空っぽになりたかったのが本音かな。結局、感想は捻くれてしまった。

 

ぶっちゃっけ、正光はなかなかいいやつだし

格好いいやつだなぁってめっちゃ自己過大評価できてしまっているから、しばらく内面はこのままで

頑張ろうかな。

 

来年は外面を主にダイエット、身だしなみを

変えて行きたいな。

 

長くなりましたが、占いの報告は以上!

読んでくれた人で、物申しや、感想があったら

是非、お聞かせ願いたい。

 

では、アルバイトに戻るとしましょう。

 

さよなら、またね。