大事な日が終わりを迎えて
安堵すると共に周りの気持ちに応えなきゃと
周りに配っていた心がようやく
自分の元に返ってきた。
今年からの自分を思い返すと、
独りでいる時は
自分らしくない冷たくて空っぽな自分が続いていたように思う。
外でいつも通りを演じたのは
人生初めてだったかもしれない。
人が離れるのはもう懲り懲りで
自分を守るため演じる必要があったのだと思った。
そして、ようやく、心が自分に返ってきた。
僕はね、例えエゴでも、無価値だったとしても
人の言葉や気持ちに引き寄せられて
なんとかしたいって思ってしまうし、
そんな自分が大好きなのだと思う。
大事な日を終えて、力が抜けた時
今までの自分が戻ってきて安心した。
あの人のおかげかもしれないと思うと
なんだか悔しいな。
僕はこれからも、僕のまま全部続けてみようかなと思います。
少し先の自分と、その時周りにいる人達のために
音楽も、人生も歩んでいきたいな。
それでは。